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Vilhelm Lundstrøm & Finn Juhl exhibition [インフォメーション]

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ヴィルヘルム・ルンストロームとフィン・ユール展 開催のご案内

秋も深まり朝晩は冷え込む季節となりました。
皆様、お元気でお過ごしの事と思います。

この度、ヴィルヘルム・ルンストロームのドローイングとフィン・ユールの家具を合わせた合同展示会を開催させて頂く運びとなりました。
ルンストロームはデンマーク初期モダニズムを築いたひとりで、後のデンマークデザインにも深く影響を与えています。今回の展示内容は、ルンストロームによる習作ドローイングと木版画、そして、フィン・ユールのデザインによる家具に絞り込んでの展示となります。

いまから数年前、ある知人を通じフィン・ユール邸を見学する機会を得ました。
現在はオードラップゴーミュージアムでの一般公開が行なわれていますが、その当時はまだ一般公開されておらず、特別に鍵を開けてもらい室内を拝見、部屋の中はその数年前にこの世を去ったフィン・ユールの妻である、ハンナ・ヴィルヘルム・ハンセンの生活用品が辺りに積まれたままで、彼女の残り香を感じるような状況の中、フィン・ユールの遺した憧れの椅子などと共に目についたのは、壁に飾られたヴィルヘルム・ルンストロームによる絵画類でした。
メディアなどでフィン・ユール邸が紹介されるとき、必ずと言って良いほどこれらの絵画が目につきますが、実際に部屋を訪れると、それら絵画類が空間の中心である事に気付きます。
有名な暖炉の部屋に飾られた黄色のセーターを纏った女性の肖像画は若き頃のハンナです。(1946年)
この肖像画にある黄色のセーターと青いスカートとの色使いが、部屋全体のトーンを明るくし、柔らかで美しい空間を醸しています。
絵画類はハンナのコレクションと云われていますが、フィン・ユールも生前は日常的にこれらを眺め、デザインに於けるインスピレーションを得ていたのでしょう。

油彩などの名作はございませんが、好機に恵まれ、習作ドローイング作品などが数点集められましたので、誠にささやかではありますが、展示販売展を開催させて頂きます。
フィン・ユールの椅子に座って頂き、ハンナの集めた画家の習作に触れて頂ける機会となれば幸いです。
展示販売の家具類につきましては、後にこちらのブログにてご紹介させて頂きますが、メールかお電話にてお問い合わせいただければコンディションや価格等、お知らせ致します。

期間:2009年10月30日(金曜)、31日(土曜)、11月1日(日曜)
時間:12時−19時
場所:ルカスカンジナビア 店内にて

ヴィルヘルム・ルンストロームとフィン・ユール展は無事終了致しました。
遠方のお客様など、多くの方々にお越し頂き、心より感謝致しております。
今後は更なる充実を目指して、尽力して参りたいと思います。

この度は誠にありがとうございました。


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(フィン・ユールの自邸では、現在もルンストロームによる絵画が飾られています。フィン・ユール邸はオードロップゴーミュージアムにて週末のみの見学が可能ですので、デンマークご旅行の際には是非とも訪れてみてはいかがでしょうか。www.ordrupgaard.dk )

Luca Scandinavia Website


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